青物釣りのルアーカラーの選択について

2020年1月30日釣り,釣り全般,釣具,青物釣り

青物釣りのルアーカラーの選択について

 

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ルアーカラーのおさらい


 

ルアーカラーについてのページでルアーカラーの概要について説明しました。

その内容を基に、このページでは初めての青物を手にしたい方に向けて、ルアーカラーの選択について説明します。

 

ルアーカラーのページで、ルアーカラーの選択はルアーフィッシングの永遠のテーマだと書きました。

カラーの効果を定量的なデータにすることが難しいためです。

なので巷では、カラーについての情報や考え、体験談が飛び交っています。

 

あるカラーで魚が釣れたとして、そのカラーのおかげで釣れたのか分かりません

他のカラーでも同じように釣れていたのかもしれません。

また、カラーを変えたら魚が釣れたとしても、今まで魚がいなかっただけで、カラーを変えたときに偶然魚が回遊して来ただけなのかもしれません。

 

そもそも、本当かどうか分かりませんが、魚は色を判別することができないとも言われています。

だとすれば、カラーについてあれこれ悩むこと自体が無駄なのかもしれません。

 

そして、小魚とは似ても似つかないカラーでも釣れるという話もしました。

本物の小魚に似たカラーでなくても釣れますし、他の人より釣れることもあります。

 

カラーを取り巻く状況はこのように混沌としています。

では、どうやってカラーを決めたら良いのでしょうか。

 

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カラー選択の考え方について


 

これから、私のルアーカラー選択の考え方について書きます。

あくまで私の考えであり、当然ながら正解というわけではありません。

また、この考え方には後述する問題点もあります。

 

私のカラー選択の考え方はずばり、ある程度基本を押さえた上で、自信を持って釣れると思えるルアーとカラーを選ぶことです。

詳しく説明していきます。

 

青物釣りでよく使われるカラーといえば、背がブルーで腹がピンクブルピンカラーです。

また、日中は光を反射しやすいシルバー

暗いうちはピンクカラー

様々な意見があるかと思いますが、このあたりが青物の定番カラーかと思います。

 

こういった自分なりの定番カラーを押さえた上で、自分が自信を持って釣れると思えるカラーを選ぶというのが、私のルアーカラーの選び方です。

この状況にはこのカラー、このカラーは魚が好みそう、などという考えはあまり重視しません。

 

同じ釣り場、同じ時間であっても、ルアーを通すコースや魚の位置によって、ルアーの見え方は変わるはずです。

例えば、どのカラーでも太陽を背にしたらブラックカラーになってしまいます。

 

カラーの見え方は色々な状況に左右され、自分では制御しにくい事柄だと思います。

それよりも、自分でコントロールできる部分、つまり自分の精神的な面を重視しています。

それが、自信を持って釣れると思えるルアーとカラーを選ぶことを重視する理由です。

 

投げているルアーに自信を持てないと、集中力が保てず、投げ方や巻き方が雑になってきます。

そうなると釣果も落ちますし、何よりワクワクしないので楽しくありません。

なので、このルアーのこのカラーなら釣れる、と自信を持てるものを投げるようにしています。

 

自身を持てるものというのは、自分にとって実績のある物という言い方もできます。

このカラーで魚が釣れたとか、大物が掛かったとか、入れ食いだったという経験があるものです。

 

私の場合は、それがムーチョ・ルチアシルバーピンクキャンディーカラーです。

シルバーカラーで大きいワラサをかけたことがありますし、この2色で大から小まで色々な魚を釣ってきました。

このカラー・このルアーなら釣れると自信を持って投げられます。

 

まだ青物を釣ったことがない方は、まず、釣具屋などでおすすめされているルアーやカラーを選択しましょう。

それを実績のある釣り場に持っていき、何か釣れるまで投げ倒してみましょう。

そして一匹でも魚が釣れたなら、そのルアー・カラーは釣れると自信を持つことができます。

 

私のおすすめはムーチョ・ルチアシルバーピンクキャンディーカラーです。

 

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この選択基準の問題点


 

ただ、この自信を持てるものを重用するという考え方には問題もあります。

使うルアー・カラーが偏ってしまうことです。

 

いつも似たパターンのカラー選択・ルアー選択になってしまうので、釣りの幅が広がりません。

普段シルバーやピンクキャンディーばかり投げていますが、実はマイワシカラーを使っていたら釣果が倍増していた、ということもあったりしたのかもしれません。

 

それでも、普段使わないカラーを使うと釣れるかどうか分からないという気持ちを抱えたまま投げ続けることになってしまいます。

それよりは、このカラーは確実に釣れると希望を持ったまま釣りをしたほうが、得られるメリットが大きいと思います。

 

それに、他のカラーを使っていないわけでもなく、普段あまり使わないグリーンなどでも釣ったことはあります。

 

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もう一つの選択基準


 

私には、自身を持って投げられるカラーを選ぶという選択基準の他に、もう一つのカラー選択基準があります。

それは、できるだけ目立つものを選ぶということです。

 

魚が色を判別できるかどうか分からず、どの色が好みなのかも分からないので、カラーよりも水中での目立ち方にこだわることにしています。

特に青物は、水中でルアーが見つかりさえすれば、また、ルアーの大きさがそのとき食べている魚に近ければ、ほぼヒットに持ち込めると思います。

水中でルアーを見つけてもらうためには、できるだけ目立つものが良いはずです。

 

それでいくと、前にお見せしたダイソージグにラメを散らしたものは、よく目立ちます。

 

他のルアーと一緒に暗がりに置いてみました。

右下のキラキラしたものがラメを散らしたダイソージグです。

他のジグは角度によっては光を反射しませんが、このダイソージグはラメがあらゆる方向からの光を反射するので、どの角度から見ても目立ちます。

 

実際、このジグで他の人が釣れていない中、サゴシを上げたことがあります。

 

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ルアーカラーの情報の取捨選択について


 

先ほど、私はカラーを選ぶとき、この状況にはこのカラー、このカラーは魚が好みそう、などという考えはあまり重視しないと書きました。

ただ、だからといって、カラーが重要でないとは思いません。

カラーの情報を参考にして釣りに活かすこともあります。

 

最後に、カラーの情報を参考にする上で気を付けていることを書いていきます。

 

カラー情報の取捨選択で大事なことの1つ目は、自分の釣り場に合う情報なのか見極めることです。

 

例えば極端な話、「水深50mを探るような船釣りで、パープルカラーが有効だった」という話があったとします。

それが浅い砂浜での釣りで同じように有効かといえば、そうとは言えないと思います。

海中での光量が違いますし、海域が違えば水色も違い、ルアーの見え方が変わるはずなので同じように効果があるか分かりません。

できるだけ、自分の釣り場と似た環境での情報を探さなければいけません。

 

先ほどと逆の例で、夜のシーバス釣りで、常夜灯の近くではクリアカラーが効くというのはどの場所でも当てはまりそうな気がします。

 

カラー情報の選択で大事なことの2つ目は、情報の有意性を見極めることです。

カラーについての情報が本当に有意な(意味のある)情報なのかを考えなければいけません。

 

例えば、カラーをピンクからグリーンに変えたら釣れた、という情報があったとしても、それがたった一回の出来事なら、情報としてあまり参考にはなりません。

もしこれが、同じポイント、同じ時間で何度も釣りをしている人が言ったことであれば、情報としては信用できます。

その人が毎回そのパターンで釣っているならば、情報の信憑性はさらに上がります。

 

情報選択の際は、情報の信憑性も考慮に入れなければいけません。

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