底物ヒラメとマゴチについて

2019年8月8日釣り全般

~底物ヒラメとマゴチについて~

 

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ヒラメについて


 

平べったい独特の姿をしたヒラメは、食べて美味しい高級魚として知られています。

食味が良く、大きい個体が釣れるので、釣り人に人気のターゲットです。

 

ヒラメの刺身は磯の香りがして、他の魚とは一線を画す美味しさです。

薄造りが定番のようですが、私は分厚く切るのが好きです。

平べったい形状の上、身が割れやすいので、ヒラメを刺身にするのは結構大変です。

 

ヒラメは淡泊な白身なので、刺身だけでなく、どんな料理でも美味しく食べられます。

50cmぐらいになると身が分厚く、結構食べごたえがあります。

焼き物にしても美味しいです。

 

よく似た魚にカレイがいますが、魚を正面から見た時に、

ヒラメは目が左に付いていて、カレイは目が右に付いているという違いがあります。

そのため、”左ヒラメに右カレイ”という言葉があります。

 

ヒラメは肉食性で、小魚などの小動物を襲って食べます。

釣ったヒラメの口からハゼが出てきました。

鋭い歯も見えます。

 

普段は砂底にべったり張り付いており、魚が近くに来ると跳びかかります。

魚を捕食する際は、結構上層まで泳いできます。

 

下は笹川流れでヒラメを釣った時の動画ですが、

ルアーを投げて着底させ、あおった瞬間に掛かってきました。

 

砂地にいるイメージが強いヒラメですが、

砂地に岩礁が混じっている場所の方がよく釣れます。

下の画像は笹川流れに潜って撮ったものですが、イメージとしてはこのような場所が良いと思います。

砂地に岩礁が混じり、ベイトフィッシュが多くいます。

実際にこの付近でヒラメを釣ったことがあります。

 

フィッシュイーターの常ですが、

ヒラメの釣果はベイトフィッシュの有無に大きく左右されます。

アジやイワシなどがよく釣れる漁港などもねらい目です。

 

良く釣れる時期は、6月の梅雨入り~7月後半までの夏にかけてです。

この時期は陸からキスやアジなどがたくさん釣れる時期で、

小魚を狙ってヒラメも接岸します。

 

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マゴチについて


 

次にマゴチですが、マゴチはヒラメに比べて知名度が低いようです。

上の魚がマゴチです。

 

釣りをしない人に聞いてみると、

ヒラメは知っているけれどマゴチは知らないという人が多いです。

 

ですが、釣り人の間ではヒラメに負けず劣らずの人気ターゲットです。

ある程度手軽に大物が釣れ、ヒラメに劣らない食味が人気の理由です。

 

見た目は、キス釣りの時に掛かるメゴチを、かなり大きくしたような感じです。

頭はゴツゴツしています。

 

ヒラメと同じく魚食性の魚で、砂泥底の海底に潜み、通りがかった魚を食べます。

 

マゴチはヒラメに比べ、表層まで来ないと言われますが、

以前水深10mぐらいの場所でマゴチを釣った時に、

針に掛かったマゴチを追って、もう一匹のマゴチが水面まで泳いできました。

マゴチも結構表層まで泳いでくるようです。

 

刺身はヒラメよりブリブリとした食感です。

ヒラメもマゴチも淡泊な白身で、煮つけや刺身、鍋物や汁物・焼き物など、

どんな料理でも美味しく食べられます。

 

特に、真夏の日が照っている時期に捕れるマゴチを照りゴチと言い、

他の時期に捕れるものと比べ、とても食味が良いと言われています。

 

私は実際に夏のマゴチを食べたことがあるのですが、

味音痴なせいか、他の時期のものとの違いは分かりませんでした。

 

マゴチの大きさは、陸から釣れるのは最低でも30cmぐらいで、

場合によっては60cmや70cmのものが釣れることがあります。

陸から釣れる魚の中では、結構大きい部類です。

 

陸から釣りやすい時期はヒラメと同じ6月~7月後半くらいまでです。

実際は秋まで釣れるのですが、夏は海水浴シーズンで釣りがしにくくなるので、

照りゴチを釣れる場所は限られます。

 

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