当日の情報
場所
東港第2東防波堤「ハッピーフィッシング」
天気
曇り
潮況
長潮 「若潮」 中潮
水温(気象庁データ)
10°~11°
釣果
アジ7匹
20cm~25cm

釣行概要
天候が思わしくないため、ハッピーフィッシングは午前閉門だった。
11時ぐらいになれば空くかな、と予想し、11時に着くように出発。思惑通り、11時開門だった。
私を含め、3組しかいない。
先端近くの11番で釣り開始。
サゴシ狙いでジグロックを投げる。向かい風が強く、思ったように飛ばない。
しばらく投げても釣れないので、アジ狙いに変更。30~40番ぐらいの場所に移る。
サビキの仕掛けを入れても最初は反応がない。
アジは、群れが周ってきて釣れ始めるまでに、少し時間がかかる。
フグが何匹も釣れた。このとき水中の様子を撮影し、家で確認してみるとフグだらけだった。これならフグがたくさん釣れるのは納得。
近くではアジが釣れているので、ここでももう少しで釣れ始めるかな、と思っていると、アジがヒット。堤防際の底でアタッた。アジは底付近にいるらしい。
隣で、ウキを付けてサビキ釣りをしている人には当たらない。
アジは釣った後に暴れるので、アジを釣り上げた後は、仕掛けを堤防に寝せない方がいい。仕掛けを寝せると、アジが暴れて仕掛けがぐちゃぐちゃになってしまう。
実際、アジが暴れて仕掛けを一つダメにしてしまった。
この日のサビキ仕掛けは、4号針のピンクスキンだ。
アジの大きさは20cm前後とかなり大きいが、7号ぐらいの針を使うとほとんどアタリがなくなる。ここの大きめのアジにしろ、各地で釣れる豆アジにしろ、4~5号の仕掛けがいいようだ。
ただ、仕掛の糸が細いと、絡まりやすくなるので注意が必要。
結局、アジを7匹釣り上げたところで満足し、釣りを終了した。釣ったアジは刺身となめろうにした。
- アジ
- 薬味(ネギ、味噌、大葉、しょうが、梅...など)
この中でネギと味噌は欠かせません。薬味の分量は、全部合わせてアジの身の半分ほどになるようにします。みそはアジ2匹に対し、大さじ一杯が適量です。しょうがや梅はチューブに入った物で十分です。梅は入れすぎると酸っぱいので、味見をしながら少しづつ足しましょう。
アジを三枚におろします。このとき、中骨などに付いている身をスプーンで取っておきましょう。
アジの身を包丁でたたき、食べやすいよう、骨をできるだけ小さく切っておきます。
薬味のネギや大葉をみじん切りにします。しょうがは生の物であれば、すりおろしておきます。
味噌以外の薬味を身に混ぜ、さらにたたきます。
身の原型が、あるかないかぐらいにたたいたら、味噌を入れます。包丁で練るようにして混ぜ、出来上がりです。