タイトル画像




2017/4/7(金)の釣行













当日の情報








釣行概要


 天候が思わしくないため、ハッピーフィッシングは午前閉門だった。

 11時ぐらいになれば空くかな、と予想し、11時に着くように出発。思惑通り、11時開門だった。

 私を含め、3組しかいない。




 先端近くの11番で釣り開始。

 サゴシ狙いでジグロックを投げる。向かい風が強く、思ったように飛ばない。

 しばらく投げても釣れないので、アジ狙いに変更。30~40番ぐらいの場所に移る。




 サビキの仕掛けを入れても最初は反応がない。

 アジは、群れが周ってきて釣れ始めるまでに、少し時間がかかる。

 フグが何匹も釣れた。このとき水中の様子を撮影し、家で確認してみるとフグだらけだった。これならフグがたくさん釣れるのは納得。




 近くではアジが釣れているので、ここでももう少しで釣れ始めるかな、と思っていると、アジがヒット。堤防際の底でアタッた。アジは底付近にいるらしい。

 隣で、ウキを付けてサビキ釣りをしている人には当たらない。




 アジは釣った後に暴れるので、アジを釣り上げた後は、仕掛けを堤防に寝せない方がいい。仕掛けを寝せると、アジが暴れて仕掛けがぐちゃぐちゃになってしまう。

 実際、アジが暴れて仕掛けを一つダメにしてしまった。




 この日のサビキ仕掛けは、4号針のピンクスキンだ。

 アジの大きさは20cm前後とかなり大きいが、7号ぐらいの針を使うとほとんどアタリがなくなる。ここの大きめのアジにしろ、各地で釣れる豆アジにしろ、4~5号の仕掛けがいいようだ。

 ただ、仕掛の糸が細いと、絡まりやすくなるので注意が必要。




 結局、アジを7匹釣り上げたところで満足し、釣りを終了した。釣ったアジは刺身となめろうにした。

なめろうの作り方
材料
調理手順
  1. アジを三枚におろします。このとき、中骨などに付いている身をスプーンで取っておきましょう。

  2. アジの身を包丁でたたき、食べやすいよう、骨をできるだけ小さく切っておきます。

  3. 薬味のネギや大葉をみじん切りにします。しょうがは生の物であれば、すりおろしておきます。

  4. 味噌以外の薬味を身に混ぜ、さらにたたきます。

  5. 身の原型が、あるかないかぐらいにたたいたら、味噌を入れます。包丁で練るようにして混ぜ、出来上がりです。